ご家族で空き家・相続について話し合いましょう

コロナウイルスの感染者報道がゼロを更新し続けている状況から、やっとお正月に帰省したり、親族が集まったりする計画を立てている方も増えていると思います。

そこで日頃気になっていた悩みをこの機会にご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか?

 

・亡くなった先祖の名義のままの家に住んでいる

・実家が空き家になったが放置している

・父母が施設入所して空き家になっているが、もう家に戻ることもないだろうし、今後誰も住む予定がない

 

などなど・・・

 

空き家の売却は条件により3000万円の控除が受けられる場合があります。

ただし、空き家になった日から3年後の12月末までに売却しなければその控除は受けることができません。

その機会を逃すと課税譲渡所得に対して約20%の税金が課されることになります。

この制度の条件に合うかどうか確認したい方は、お気軽にお尋ねください。

 

また亡くなった方の名義をそのままにしておくと、子・孫の代での手続きが大変面倒になります。

お早めに手続きをご検討ください。

 

毎年年末やお正月にご親族で十分話し合いをされ、年明けにご相談に来られる方、

年末までにご相談に来られて詳細を年末年始で決定される方、様々です。

ご予約をお待ちいたしております。