【相続事例】父と母が相次いで亡くなった場合の相続登記
こんにちは!
一段と日が暮れるのも早くなりなりましたね。
今朝出勤前に、家の周りの落ち葉の掃除をしながら、
秋も深まってきたなぁとしみじみ感じました(^v^)
さて、今回は『父と母が相次いで亡くなった場合の相続登記』
についての相談事例です。
【相談内容】
1年前にお父様が亡くなり、1か月前にお母様がお亡くなりになりました。
子どもは、長男(相談者様)と長女のお二人で、
お父様が亡くなった際、相続手続き(遺産分割等)はしていません。
長男、長女共に、結婚し家を出ているため実家は空き家の状態になっています。
実家の名義は、お父様の名義のままになっています。
今回、お父様に続きお母様もお亡くなりになり、
ご実家の名義をご長男(相談者様)にしたいというご相談でした。
このように、お父様が亡くなり、
遺産分割もできないままお母様もお亡くなりになり、
「相続手続きをどのようにしたらいいのか分からない…」
というご相談はとても多くあります。
今回のような空き家の場合、このまま名義変更をしなければ、
売却する事も貸すこともできません。
『ながさき住まいと相続相談センター』では、
そのような相続のお悩みをじっくりお聞きし、
司法書士などの専門家と連携しながら
一括して相続手続きのお手伝いをさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
また、お電話でのご相談も承っています。
当店の営業時間は
平日 10:00~16:00となっておりますが、
ご予約の方は、土日もご相談を承ります。
℡ 0957-46-3203