エンディングノート

「エンディングノート」とは?

 

最近は、書店でも「エンディングノート」や「終活」の本が並んでいたり、

テレビで終活について取り上げられることも多くなってきました。

 

「エンディングノート」とは家族や友人、大切な人へのメッセージや葬儀に関する希望、財産に関する情報などを残すことが一般的です。

財産について記入されることがあるものの、遺言書のように法的拘束力はありませんので、

その部分は注意が必要ですね。

 

弊社が取り扱っている「エンディングノート」では、

・出生~今までの記録やエピソード

・家系図

・介護、延命治療、遺言、葬式、お墓、仏壇について

・財産について

・家族への想い

など、記入ができるようになっております。

 

エンディングノートを書くことで、

自分自身の人生を振り返ることができ、家族への感謝・想いを再確認できます。

 

また自分に万が一のことがあった場合、

葬儀やお墓、財産について具体的に書いておくことで、

遺族もスムーズに手続きが進められる可能性があります。

 

何よりも、残された家族にとって、

感謝の気持ちや想いがノートに記されていることは

悲しみの中でも前に進もうと思えるきっかけになるかもしれません。

 

 

「空き家・相続相談センター」では、エンディングノートをご用意しております。

 

書いてみたい・興味があるという方は、是非ご来店ください!